蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
松原正全集 第1卷 この世が舞臺
|
著者名 |
松原 正/著
|
出版者 |
圭書房
|
出版年月 |
2010.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
配架区分 |
資料種別 |
状態 |
貸出
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1 |
シリウス | 0113212260 | 081.6/マ/ | 帯出可 | 5階南西 | 一般書 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000665876 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
松原正全集 第1卷 この世が舞臺 |
著者名 |
松原 正/著
|
書名ヨミ |
マツバラ タダシ ゼンシュウ コノ ヨ ガ ブタイ |
著者名ヨミ |
マツバラ タダシ |
版年 |
増補版 |
出版者 |
圭書房
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
356p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
4-9904811-1-7 |
ISBN |
978-4-9904811-1-7 |
分類記号 |
081.6
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分類記号 |
081.6
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分類記号 |
081.6
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内容紹介 |
保革を問わぬ「知的怠惰」の出鱈目を斬る、論壇の鬼才・松原正の全貌。第1卷は、1982年刊「人間通になる讀書術」収録のコラム「この世が舞臺」とその姉妹篇の単行本未収録分、シェイクスピア作品に関する論考などを収載。 |
内容細目
-
1 プロローグ「無用の讀書」について
10-17
-
-
2 森鷗外「ぢいさんばあさん」
18-26
-
-
3 フローベール「まごころ」
27-32
-
-
4 樋口一葉「十三夜」
33-38
-
-
5 幸田露伴「五重塔」
38-44
-
-
6 ヘミングウェイ「老人と海」
44-47
-
-
7 樋口一葉「にごりえ」
47-53
-
-
8 オーウェル「動物農場」
53-60
-
-
9 中島敦「悟淨出世」
61-65
-
-
10 イプセン「野鴨」
66-72
-
-
11 モーム「雨」
73-78
-
-
12 モーパッサン「脂肪の塊」
78-81
-
-
13 フローベール「聖ジュリヤン傳」
82-88
-
-
14 ドストエフスキー「貧しき人々」「地下生活者の手記」
89-98
-
-
15 バルザック「絶對の探求」
99-102
-
-
16 チェホフ「可愛い女」
103-106
-
-
17 メルヴィル「幽靈船」
107-112
-
-
18 ロレンス「てんたう蟲」
113-120
-
-
19 ゴールディング「蠅の王」
120-132
-
-
20 國木田獨歩「牛肉と馬鈴薯」
133-138
-
-
21 後書
139-140
-
-
22 始めに
142-144
-
-
23 ピランデルロ「ヘンリー四世」
144-146
-
-
24 コンラッド「闇の奥」
147-149
-
-
25 マーク・トウェイン「ハドリバーグを腐敗させた男」
149-153
-
-
26 イプセン「ヘッダ・ガーブラー」
154-156
-
-
27 ドーデー「最後の授業」
156-158
-
-
28 ゴーゴリ「外套」
159-161
-
-
29 森鷗外「津下四郎左衞門」
161-163
-
-
30 森鷗外「阿部一族」
164-166
-
-
31 トルストイ「イワン・イリッチの死」
166-168
-
-
32 宮澤賢治「土神と狐」
169-171
-
-
33 ワイルド「すばらしいロケット」
171-173
-
-
34 ソポクレス「アンティゴネ」
173-175
-
-
35 プラトン「ソクラテスの辯明」
176-182
-
-
36 プラトン「クリトン」
182-184
-
-
37 リチャード二世
186-194
-
-
38 ジュリアス・シーザー
194-202
-
-
39 マクベス
203-214
-
-
40 コリオレイナス
215-223
-
-
41 レコードで聽くオールド・ヴィック
223-226
-
-
42 オリヴィエのオセロー及びロンドン最惡の劇團
227-231
-
-
43 じやじや馬ならし
232-235
-
-
44 喜劇嫌ひ
235-238
-
-
45 アントニーとクレオパトラ
238-242
-
-
46 オセロー對イアーゴー
242-246
-
-
47 コリオレイナス
247-249
-
-
48 シェイクスピア劇紳士録「ハル王子」
249-251
-
-
49 患者殺さぬ名醫なし
252
-
-
50 「ヘッダ・ガーブラー」/巨大なる人間として
254-256
-
-
51 誤解されてゐるバーナード・ショー
257-259
-
-
52 バーナード・ショー
259-268
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-
53 「笑ふ哲學者」バーナード・ショー
268-269
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54 ショーの描く人間/「シーザーとクレオパトラ」
270-273
-
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55 誤解する自由/「どん底」評
273-276
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-
56 T・S・エリオットと「寺院の殺人」
276-279
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57 エドワード・オールビー/そのnaïveté
280-285
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58 ピンターと「不條理演劇」
286-288
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59 不條理演劇の袋小路/ハロルド・ピンターの場合
289-292
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60 ピンター劇に對する疑問
293-295
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61 不條理文學について
295-298
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62 ロバート・ボウルト
298-306
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63 ロバート・ボルトについて
306-307
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64 喜劇論のための覺書
308-311
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65 D・H・ロレンス論のための覺書
311-321
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66 一册の本/「トルストイかドストエフスキーか」
322-324
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67 舞臺藝術
325-327
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68 演劇公害/日本語を荒すもの
328-329
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